オファー承認した後や面談日程調整等の返事が企業から届かない場合は、OfferBoxのメッセージ機能を使って企業担当者へ連絡してみましょう。
※企業によってはオファー承認後の連絡を、企業のマイページや学生個人のメールアドレスを使用して行う場合があります。その場合は、指定された連絡手段でも企業担当者へ連絡をしてみましょう。
オファー承認後のメッセージ例:
●●大学の●●です。
先日はオファーをお送りいただきありがとうございました。
御社の企業ホームページ等拝見し、ぜひともさらに詳しいお話をお伺いできればと思っております。
お忙しいかとは存じますが、面談の日程をお知らせいただけますとありがたく存じます。
ご連絡お待ちしております。
面談後のメッセージ例:
●●大学の●●です。
先日は面談の機会を設けていただき、誠にありがとうございました。
直接お話をお伺いし、是非とも選考に進みたく考えております。
つきましては、今後の選考フローに関しお伺いできますとありがたく存じます。
お忙しいかとは存じますが、ご連絡お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
企業担当者は、特に3月から6月にかけて、多くの学生との複数の採用ツールを使ってやり取りをしており、場合によってはメッセージを見落としている可能性もあります。新たに連絡がとれる1つのチャンスだと捉え、ご連絡いただくことをお勧めいたします。
なお、従来の採用手法の場合、インターンシップと採用を分けて選考を行うパターンが多く、インターンシップ参加後に企業から連絡が来ない場合(採用選考に関する案内が来ない)があります。
もしもインターンシップ参加後に、採用選考に進みたいと考えている場合は、その旨企業担当者に伝えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの企業に対する熱意を伝えることもできますし、連絡がない!という事態を回避することにも繋がります。
インターンシップ参加後のメッセージ例:
●●大学の●●です。
先日のインターンシップでは、大変お世話になりました。
非常に有意義なインターンシップで、参加できたことをとても嬉しく思っております。
貴重な機会を設けていただき、誠にありがとうございました。
さて、今後についてですが、是非とも選考に進みたく考えております。
つきましては、詳細についてお知らせいただけますとありがたく存じます。
忙しいところ恐れ入りますが、●●さんからのご連絡をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
OfferBoxは学生と企業が平等な立場で互いを選び合うことのできるプラットフォームです。
始まりは企業からのオファーだったとしても、常に企業からの連絡を待つのではなく、学生からも積極的に行動していくようにしましょう!