プロフィールでは以下2つのポイントを押さえて書くようにしましょう。
どんな人物なのか?
何を大切にしているのか?
上記の問に対する答えを考えるときは、「今考えると?」という視点で過去を振り「自分なりの言葉」を考えるようにしましょう。
どんな人物なのか?
もし、「ありのままの自分にあった企業からオファーが欲しい」という場合は、自己分析をした結果見つかった「自身を表す言葉」「伝えたい一面」を見繕わずに書きましょう。
また、特定の業界や職種を志望していて、そこからのオファーを狙いたい場合は、「自身を表す言葉」を志望業界や職種で求められる素養と関連させ「言葉選びを工夫」してプロフィールを書きましょう。
何を大切にしているのか?
入社後は一緒に仕事をしていく仲間になりますから、価値観が似ていたり、同じことを大切にしていたりする人と働きたいと企業側は考えています。
同時に、入社する側にとっても、その方が絶対に働きやすいです。
いくらその企業で生かせる強みがあっても、価値観が合わなければ、互いにミスマッチが起きてしまいます。
そのため、自分が「何を大切にして働きたいか?」をプロフィールに盛り込むようにしましょう。
注意点!
絶対に避けるべきなのは、企業のことを調べるあまり、「自分の本当の強み」や「自分の本当に大切なこと」を伝えず、「無理に企業に合わせた内容」にしてしまうことです。
そうした自己PRは本心ではない上、エピソードも薄くなりがちなため、相手に響きづらいです。
それに万が一内定、入社したとしても、入社後のミスマッチに繋がりやすくなってしまいます。
それでも何を書けばいいのかわからない場合
OfferBoxに搭載されている適性診断テスト「AnalyzeU+」を受検して自己分析を進めてみましょう。
あなたの強みが明確化するだけでなく、結果に基づいてアドバイスも貰うことができます。
それを元に自己PRや過去のエピソードの入力を進めることができます。
また、OfferBox webページでは「利用学生の声」や「就活コラム」など数多くのコンテンツを紹介しています。
活用方法や工夫したところなど、ぜひ参考にしてください。