【再オファー機能】について
従来の機能では、企業が1人の学生へ送ることができるオファー数は1度に限られており、学生がオファーを辞退した場合は選考フローを進めることができませんでした。
しかし、この度リリースされる「再オファー機能」により、企業側は一度オファーを辞退された学生にも改めてオファーを送ることが可能となります。
▼「再オファー機能」に関するよくある質問
・再オファーはいつから届くのか?
1度目のオファーを辞退または自動取り消しとなってから45 日以上が経過している場合に、企業側は2度目のオファーを送付できます。
・再オファーは必ず届くのか?
いいえ。
企業側が再度声をかけたいと考えた場合にのみ届きます。その際も、企業側は1通1通手作業でオファーを送ります。
・再オファーは何度も届くのか?
再オファーは、1度のみ届きます。
1度目のオファーを含め、1つの企業が同一の学生にオファーを送れるのは2度までです。
・一度オファーを辞退したことに対して、企業にどう思われているか不安だ。
今回の機能は、「就職活動の中で、学生の志向性や価値観が変わっていくのは当たり前のことである」という前提でリリースされています。
実際、当社が3月に実施した調査(※1)では、「今後どのような視点で、企業選びの幅を広げるか」という設問に対して69.7%の学生が「業界」「職種」「企業規模」などさまざまな視点で幅を広げると回答しており、「特に変えるつもりはない」と回答した学生はわずか30.3%でした。
企業側もそのことをよく理解しているため、「前回のオファー時と今で志望が変わっているかも」と、2度目のオファーの送信をしています。
そのため、「1度目のオファーを辞退したこと」に対して、不安や申し訳なさを感じる必要はありません。
※1 株式会社i-plug「2023年卒学生の就職活動状況や価値観に関する調査」(2022年3月実施)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000041771.html